会社情報
代表挨拶
当社は昭和51年創業以来、光学製品の加工会社として、豊富な専門技術を蓄積し・ノウハウを備え、また独自技術を磨き、多彩な製品を提供してまいりました。
お客様への商品提供を通じて、常に弊社が目指して来たものは、人と人との出会いを大切に、そこから生まれる信頼関係を重んじるということです。
長年培った、人と人との関係から、新たなる光学製品・加工ノウハウが生まれました。 お客様と一緒に築き上げた技術を、お客様に還元し、さらなる高みを目指し、お客様と一緒に歩み続ける所存です。
お客様に求められて、ご愛顧頂ける製品を第一に作り続けることで、時代のニーズにあった商品を作り続けます。今後ともご指導くださいますようお願い申し上げます。
代表取締役 山田秀樹
会社概要
| 設立 | 昭和51年6月18日 |
| 商号 | 株式会社宮城光学 |
| 代表取締役 | 山田秀樹 |
| 資本金 | 2,000万円 |
| 本社所在地 | 宮城県栗原市瀬峰清水山22番地 |
| 中国工場 |
中国広東省中山市火炬開発区敬業路 中国広東省沸山市南海區裏水鎮得管理區裏和公路（近中隅村口） |
| 香港事務所 | F/R1904 19/F 655 NTHAN ROAD MONGKOK KOWLOON HK |
| 主要取引銀行 |
仙台銀行 瀬峰支店 七十七銀行 佐沼支店 |
| 事業内容 |
光学フラットガラス 各種光学用三角形ガラス(0秒～5分)・多角形プリズム 光学用レンズ 電気関係ガラス部品(携帯・スマホ・ゲ－ム機関係) 医療用プリズム 光学・医療用サファイヤ |
沿革
昭和51年06月 栗原郡瀬峰町大里字富清水山22番地に於て有限会社宮城光学として光学機械の製造及び販売。資本金100万円として設立
昭和51年06月 泉谷工場(荒摺り工程)中谷地工場(研磨・被膜工程)を開始
昭和56年03月 田尻工場(荒摺り工程)の設立
昭和56年06月 資本金700万円に増資
昭和57年05月 清水山工場(現在本社工場)に研磨・被膜工程を移転・中谷地工場火災の為閉鎖
昭和59年07月 新田沢工場を新設し泉谷・田尻工場の業務を移転・両工場閉鎖
昭和61年07月 新田沢工場を増設、ペンタプリズム製造
平成03年08月 株式会社に称号変更し、株式会社宮城光学を設立。資本金1000万円に増資
平成06年04月 鎌倉光機株式会社(双眼鏡プリズム取引会社)の御依頼により中国鎌倉光学内に中国東莞宮城光学を設立。双眼鏡用プリズム製造
平成06年10月 MD,DVD,CD-R,CD-RW用製造
平成07年10月 プロジェクション用プリズム製造
平成09年09月 資本金1500万円に増資
平成10年05月 資本金2000万円に増資
平成13年03月 MK,CO,LTD設立(香港事務所)
平成13年06月 中国南海宮城光学有限公司の設立
平成16年02月 社長就任(前社長死去にともない)
平成19年03月 両平面板ライン立ち上げ
平成19年07月 レンズライン立ち上げ
平成22年05月 医療光学プリズム製造
平成24年10月 サファイヤ板ライン立ち上げ
平成25年06月 医療器製造許可書取得 厚生労働省認可 許可番号 04BZ200019
平成27年07月 携帯ライン立ち上げ
平成30年06月 医療器製造許可更新 厚生労働省認可 許可番号 04BZ200019
基本理念
当社はお客様の信頼と満足を得る製品を提供する
行動指針
- 私たちはお客様の要求に適合する製品を供給し続ける
- お客様の要求に適合する為、品質管理を構築し、実行する
- 品質管理の有効性を維持するため継続的改善を行う
- 品質目標を設定し、その達成度を定期的に確認する
- 自工程での品質の作り込みを徹底し次工程に満足を与ある
- 全員参加で事項を実行する